-
IPO支援業務において、N-3期等の各フェーズで細かく支援内容が分かれているようです。
例えば、N-3期におけるショートレビュー(短期調査)実施からN-1期における各種申請書類の作成までのワンストップでの支援は可能でしょうか。 -
はい、可能です。
貴社のご要望に応じて柔軟に支援内容を組み合わせることが可能です。
また、IPOに向けた管理体制上の各種課題の進捗管理・解決等の全般的な対応も可能です。
なお、報酬については、まず、貴社の想定IPOスケジュールや会社規模、現状の管理体制等を確認させて頂いた後、貴社のご要望もお伺いしながら、お見積書を発行いたします。
- IPO支援業務に加えて、税務顧問業務を行うことは可能でしょうか。
-
はい、可能です。
当事務所や提携会計事務所所属の税理士が税務顧問業務を行います。
例えば、会社設立後の間もない段階では税務顧問業務を行い、その後、業績等の拡大に伴いIPOを目指す段階でIPO支援業務を追加する等の対応が可能です。
- IPO支援業務において、実際に手を動かして成果物を作成・納品頂くことは可能でしょうか。
-
はい、可能です。
いわゆる「独立性」の問題が無いため、当事務所所属のコンサルタントが実際に手を動かして成果物を作成し、納品します。
「レビュー・チェックし、課題を指摘して、終わり・・・」ではなく、目的となる成果物をしっかりと作成し、かつ、その作り方・ノウハウ・注意点を提供・共有します。これにより、将来的には、当事務所の支援無く貴社単独で目的の成果物を作成できるようになります。
IPO準備中に整備・構築した各種管理体制は、上場後においても適切に運用することが求められます。
当事務所では、成果物をしっかり作成し納品することは当たり前のことであると考えています。
むしろ、IPO支援の中で将来にわたって役に立つノウハウ等をクライアント様に共有し、それらをしっかりと業務に落とし込んで頂くことで、上場後もクライアント様単独で各種管理体制を適切に運用可能とする体制を構築することが重要であると考えております。
- 得意な分野は何になりますか。
-
良い質問ですね＞＜ありがとうございます!!
「IPO支援に強い公認会計士」として、ベンチャー企業様に対するIPO支援・会計アドバイザリーを専門としております。
特に、ソフトウェアビジネス・saasビジネス・クラウドビジネス・メーカー等、原価計算制度の構築が必要なクライアント様に対するコンサルティング経験が豊富です。
特に、個別原価計算が必要となる会社様の場合、各エンジニアや開発者等の工数管理・集計体制の構築が必要となります。それらを効率的・効果的に実施するために必要となる各種統制の構築・クラウドツールの導入についても、得意分野としています。
- 具体的なコンサルティングの方法ですが、リモート対応も可能でしょうか。
-
はい、可能です。
各種web形式のMTG(Teamsやzoom等)やGoogleドライブやOneDrive等を利用することで、リモート対応が可能となる環境を整えております。
また、貴社のご要望に応じて、別途出張等(主に内部監査や棚卸支援)も可能です。